子どもの頃の記憶。忙しかった父は、休みが取れると
母と私をよく近所の公園へ連れていってくれた。
つないだ両親の手にぶら下がっているときの、あの包まれるような安心感と温もりが、
大好きな瞬間だった。
結婚して、子どもができた。
「せーの」が合図。旦那とはなかなか手をつなぐ機会はなくなったけど、
息子と3人で出掛けるときはいつも真ん中の子どもをパパと一緒に持ち上げる。
何気なくも、幸せな日常。
手をつなぐと、ストレスが軽減され、心をリラックスさせ、信頼度をアップさせ、
さらには沈痛効果にもつながることが科学的に立証されているんだって。
物知り顔でパパは言うけれど、そんなこと、子供の頃から直感でわかっていたんだからね、と、
心の中でつぶやきながら、息子とつないだ手にそっと力を込める。
10 分もかからない
駅前のヒルズウォークから家までの帰り路、このときだけは、もっと長ければいいのにって思う。
贅沢だなぁ、私。
つながる暮らし、未来を決める。
リーディングタウン徳重
Story1
夫は、名古屋駅まで電車通勤。
子どもが生まれるまでは、もう少し街中に住んでいたのが今では懐かしい。
徳重に引っ越して、会社まで遠くなったと言うと思ったら、
むしろ通勤が楽になったみたい。
以前は、最寄駅まで徒歩で15分以上かかっていたのが、
ここでは徳重駅まで徒歩8分。
しかも始発駅だから座れることも多いみたい。
休日に子供を連れて街中に出かけることが多くなったのも、
駅まで近くなったからかな。
「名古屋」「久屋大通」「丸の内」などの主要駅とダイレクトにつながる地下鉄桜通線「徳重」駅へ徒歩8分。
さらに、名古屋第二環状自動車道「鳴海IC」も近く、ビジネスアクセスはもちろん人気スポットへの車でのお出かけもスムーズです。
Story2
本当は、家を買うのはちょっと不安だった。
ご近所さんと上手くやっていけるのか。
でも、この新しい街を見たとき、「ここなら大丈夫」だと思った。
ゆったりと建ち並ぶ家、住人以外は人も車も
立ち入らないコミュニティ道路。
私たち家族を含めて、ご近所さんみんなが
同時期に新しい暮らしをスタートさせる。
同じ年頃の子を持つ親同士、悩みを相談したり、遊んだり。
この街で、これからどんな思い出が生まれるのだろうか。
車の通り抜けがないため安心してお子さんを育てることができます。
また、コミュニティ道路から自然に育まれる住民同士のつながりが日々の暮らしを豊かにします。
Story3
今年から小学校に入学する娘。
「防犯ベルはちゃんとつけたの?」
おばあちゃんから電話が入る。
「大丈夫よ、歩いて3分だもの」
「お姉ちゃんは?」
「中学校も徒歩7分。街灯もあるから、遅くなってもそれほど暗くないの」
自立心も育てたいから、できるだけお迎えは控えたい。
「だから安心してね、おばあちゃん」
一級建築士が設計した、家族一人ひとりがのびのびと暮らせ、家族の成長にも応える間取りプラン。
未来を見据え、家族の暮らしをつなぐ住宅です。