#STAFF
ブラザー不動産は、ブラザーミシンでおなじみのブラザー工業のグループ会社でありますが
ブラザーのルーツは、安井兼吉が1908年にミシンの修理業を開業したことにさかのぼります。
その後、兼吉の息子である正義が家業を継ぎ、「ミシンの国産化を実現し、輸入産業を輸出産業にする」という大志を抱きました。
足がかりとして麦わら帽子製造用環縫ミシンの製造を手がけ、1932年に家庭用ミシンを誕生させました。
実は緑スタジオには家庭用ミシンの第1号機が展示されています。
ご来店の際はぜひ現物をご覧ください!