その他
2020.5.21
皆さん、こんにちは。
本日は、住宅を建てる前の地盤調査についてご紹介致します。
まずはこちらの写真をご覧ください。
地盤が沈み、建物が傾いていることがお分かりになるかと思います。
このようなことが起こらないように、ブラザー不動産では、区画ごとに、SDS試験という地盤調査を行っております。
従来のSWS試験では、例えば「ジャリジャリ」といった音から土質を推定するしかありませんでした。
SDS試験では、パラメータや地形条件、近隣のボーリング調査の結果などから、非常に高い精度で土質の判定を行うものです。
このSDS試験は、高精度な土質判定を行えるため、過小改良や過剰改良の低減にも役立ちます。
住宅を建ててから、やっぱり地盤が弱く、最初の写真のようになってからでは遅いです。
ブラザー不動産では、区画ごとの「地盤調査報告書」や「改良工事報告書」を用意していますので、ご来場された際には、担当者までお申し付けください!