その他
2018.8.31
「住宅の購入にあたり、大きな災害もなく安心して暮らせるエリアなのかどうかは重要なポイントではないでしょうか。
一言で「安心」いっても多くあるとは思いますが、今日は浸水被害について紹介したいと思います。
浸水被害を考える際に重要になるのが、海抜や近くに大きな河川などがあるかです。
まずは海抜についてみてみましょう。
国土地理院が作成した地理院地図によると、「徳重」駅の海抜は約29m。名古屋市の中では比較的高いといえます。
「鳴海」駅付近では海抜1mほどのエリアが広がっており、同じ緑区内でも徳重エリアの海抜が高いことがわかります。
次に浸水被害をもたらす可能性のある河川をみてみます。
緑区を流れる代表的な河川である天白川ですが、これは徳重エリアからは距離もあり、
海抜の面からも浸水被害は心配はリスクは少ないと考えられます。
このマップは、東海豪雨以降の主な浸水状況を表したものです。
ピンク色のエリアが東海豪雨の被害範囲ですが、徳重周辺は無被害だったことがうかがえます。
被害予測であるハザードマップからも、徳重周辺は天白川の氾濫や大雨による浸水被害は限りなく最小減であると考えられます。
最後のマップは津波による浸水被害の予測を色分けで表したものです。
緑区は西部がかすかに浸水範囲にかかっているのみで、徳重周辺まで津波の影響があることは考えにくいと思われます。
実例や予測からも、徳重エリアは河川の氾濫・津波による浸水被害を不安に感じることなく安心して暮らしていただける地域ではないでしょうか。」
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