分譲地情報
2020.6.4
こんにちは。
GROWING TOWN諸の木の一番の象徴であるコミュニティ広場ですが、
どのような計画で作られているのか、今回紹介いたします。
どうして芝生とブロックで分けてあるのかという質問をよく受けます。
車も通るのであればアスファルトでもいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
簡単に分類すると4種類の素材をつかっています。
実は、ブロック1つ1つに実は意味がございますので順にご説明いたします。
①緑化ブロック
ブロックと芝生がボーダー状に配列されているこの部分ですが、
この仕様にすることで車などが入ってきたときに、スピードが出しにくくなるようにしています。万が一の事故に備えて足元から対策を考えています。
さらには、芝生が間に植わっていることで、特に夏の猛暑日にはアスファルトよりも涼しく感じやすく熱中症対策や省エネにもなります。
②奥行をもたせる工夫
端から端まで、まっすぐ伸びる素材。
奥行を持たせることで、より広場が広く見えるように工夫しています。
③レンガのアプローチ
②に対して垂直に設置しているこのレンガブロックですが、
各戸玄関への道しるべとして人の誘導をスムーズにしています。
④敷地と広場
駐車場部分では、広場に使われていない素材が使われています。
これは広場と各敷地内の境目を明確にするために行っております。
コミュニティ広場にはさまざまな工夫がされていることが分かっていただけたでしょうか。
よりお客様に快適な生活をご提案できたらと思っております。