MAGAZINEマガジン【諸の木】

その他

2020.6.11

住宅を建てる前の地盤調査

本日は、住宅を建てる前の地盤調査についてご紹介致します。

 まずはこちらの写真をご覧ください。

 

 

地盤が沈み、建物が傾いていることがお分かりになるかと思います。

 

このようなことが起こらないように、ブラザー不動産では、区画ごとに、

SDS試験という地盤調査を行っております。

従来のSWS試験では、例えば「ジャリジャリ」といった音から土質を推定するしかありませんでした。

SDS試験では、パラメータや地形条件、近隣のボーリング調査の結果などから、非常に高い精度で土質の判定を行うものです。

このSDS試験は、高精度な土質判定を行えるため、過小改良や過剰改良の低減にも役立ちます。

 

 

住宅を建ててから、やっぱり地盤が弱く、最初の写真のようになってからでは遅いです。

ブラザー不動産では、区画ごとの「地盤調査報告書」や「改良工事報告書」を用意していますので、ご来場された際には、担当者までお申し付けください!