MAGAZINEマガジン【諸の木】

住宅について

2020.10.29

注文住宅と分譲住宅の違いについて

みなさんこんにちは。

本日は簡単に注文住宅と分譲住宅の違いについてお話させていただきます。

注文住宅はなんと言っても、お好みの間取り、設備、内装、外装、外構と

全てお施主様のご希望に沿って建築する事が可能です。

「夢のマイホーム」をイチから建築する事ができ、理想を叶える事が出来ます。

対して分譲住宅は、既に建物が建っている為、「建売」と呼ばれることもしばしば。

実際に建っている建物、住んでいただける建物を見てご検討いただけますので

失敗が少ない購入方法です。

理想の住まいを考えながら、イチから建てる注文住宅を検討するも良し

実際に建っている建物を見学し、購入後の生活をイメージして検討するも良し

ただ注文と分譲では大きく異なる点がございます。

それは費用です。 

分譲住宅では、まとめて建築する場合が多いため、建材の仕入れや仮設工事の費用など

割安で施工する事ができます。

対して注文住宅は1邸1邸手配が必要となるため、費用が分譲住宅よりも高くなるケースがほとんどです。

それぞれの特徴をご理解いただいた上で、ハウスメーカーや不動産会社をご訪問ください。

ブラザー不動産ではどちらの販売方法でもご対応可能です。

いつでもご相談ください。