分譲地情報
2020.7.23
今回はGROWING TOWN諸の木の都市計画についてお話します。
都市計画では地域ごとに「用途地域」というものに分類されており、
さまざまな用途に規制がされています。
GROWING TOWN諸の木の土地は、もっとも規制の厳しい
【第1種低層住居専用地域】に分類されています。
※名古屋市都市計画情報提供サービスより
【第1種低層住居専用地域】とは何なのかといいますと
簡単に言えば「基本的に2階建の住宅しか建築できない地域」です。
(※詳しくは名古屋市の都市計画をご確認ください)
この地域のメリットとしては、もっとも規制の厳しい地域
だからこそ統制が取れ、住みやすい環境を維持しやすいことです。
将来的に隣の住宅が建て替えをしたとしても、同じ高さの建物しか
建築することが出来ないため急に陽当りが変化してしまったり、
騒音や悪臭が起きることは考えづらいです。
さらには、【外壁後退距離1.0m】という規制もあるため、
隣地の建物との距離も離れています。
そのおかげで、風通りもスムーズですごしやすい地域であるといえますね。
そんな、住みやすい地域のGROWING TOWN諸の木をぜひ1度ご見学に
お越しください。
この記事の詳細や疑問点などは担当スタッフにお尋ねくださいませ。