豊明市 H様邸 バルコニー排水ジャバラ樋取替え工事
2021年04月21日
工事時期: 2021年4月上旬
築27年の当社施工住宅。
アルミバルコニー下端にある樹脂製の排水ジャバラ樋が経年劣化でボロボロになって落下。雨水がバルコニー下から直接地面に落ちる状態になっており、風がある時は外壁にしたたり落ちる状況であった。
バルコニーメーカーから専用部材を取り寄せ、不具合部分の取替工事をしました。
工事前の状況。バルコニー下の排水口とタテ樋間のジャバラが経年劣化で落下し、完全に無くなっている状況でした。
アルミサッシメーカーから取り寄せた専用のジャバラ排水樋。アルミバルコニー下には排水口が両端にあります。バルコニーは2か所あるため、合計4本用意しました。
タテ樋の中に既存のジャバラ排水管が入り込んでいますので、忘れずに除去します。
新しいジャバラ管を取付け、取替工事の完了です。バルコニー排水口部分は接着をして固定しました。
【お客様コメント】
ジャバラ管が無くなっている状態のまま長年放置してあったので、気になっておりましたが専用のジャバラ管を何処で購入したらよいのか。どのように取付するのか分からないし、高い位置にあるため自分では無理だろうと。
今回、ブラザー不動産へ相談しましたが、小工事内容でも快く引き受けていただき、とても嬉しく思っております。
建物も年数がたってくると、多くの訪問業者がリフォームのセールスに来ます。
でも、この家はブラザーさんの建てた注文住宅ですし、信頼のおける会社に相談したいです。
ブラザーさんは、細かな事まで対応して頂けますし、しっかりと工事して頂けるのでとても安心で満足しております。
今後共、よろしくお願い致します。
【担当者コメント】
このたびは当社へリフォーム工事のご依頼をありがとうございました。当社への信頼のお声をいただき、大変嬉しく感謝で一杯です。
アルミバルコニーのジャバラ樋が経年劣化で落下してしまうと雨水が直接外壁に垂れることがあります。
気が付いたときには早めに修繕することが必要ですね。
今後もお客様の安心と感動をいただけるリフォーム・メンテナンス工事を目指し、頑張ってまいります。