私たちは、女性建築士による「女性目線の家づくり」を推進しています。女性が過ごしやすい家を作るには、女性建築士の意見は欠かせません。「キッチンと洗面室がつながっている2WAYタイプの間取りは、子育てをする上でとても便利」、「食品や洗剤をストックできる大きめのパントリーは外せない」など、彼女たちからは日々リアルな声が挙がっています。そこでブラザー不動産では、「住宅=女性が幸せになれる空間」をテーマに、細部にわたって改良を重ねてきました。
たとえば、キッチンから家事スペース、洗面室への動線をスムーズにすることで、リビングで遊ぶお子様から目を離すことなく家事を行える環境をご提案。また、全邸のキッチン、ダイニング、リビングに床暖房を設置するほか、浴室にも暖房機能を導入し、小さなお子様でも寒さを気にせずお風呂上がりのケアを行えるようにしています。2階には屋根付きのインナーバルコニーを設け、急な雨にも対応できる広めの物干しスペースを確保しました。
ブラザー不動産の
こだわりの収納力
子供が成長するにつれて、家中に物が散乱して収集がつかない……。そんな収納に関するお悩みを、私たちはよく耳にします。そこでブラザー不動産では、家の10%を収納にすることを目標に、徹底的に収納力にこだわりました。
玄関には、靴や傘、ベビーカー、ゴルフバックなど、玄関先に置いておきたいものを収納できるエントランスクロークを設置。主寝室には、衣類や布団を収納できるウォークインクロゼットを設けたり、日々の生活の中で使用する細々としたものやお子様のおもちゃをまとめてしまえるウォークスルークロゼットを設置するなど、住む方のことを一番に考えた収納を実現しました。
他にも、階段下などのデットスペースをフル活用した物入、洗面室の壁面収納、キッチン周りをスッキリと保てる大容量のパントリー、増え続ける家族の靴もたっぷり収納できるシューズクロークなど、各空間に適した収納をご提案しています。こだわりの収納力こそが、快適な住環境を作り出す。私たちはそう考えます。
ブラザー不動産の
キッチン周りに力を入れる設計
快適なキッチンは、そこに住む家族の笑顔を作ります。私たちがテーマにしているのは、どれだけストレスフリーなキッチンを作り上げられるかということ。たとえば、包丁やキッチンバサミなどを楽な姿勢で素早く取り出せる小物収納や、水仕事をしながらすぐに手が届くタオルクリップ、収納力と取り出しやすさを両立させた2段引き出しなど、家事の時短につながる仕様が満載です。
また、ニーズの多い食器洗い乾燥機も標準装備し、徹底的に使い勝手の良さを追求しました。他にも、汚れに強い人造大理石のキッチン台や、汚れが染み込まない高品位ホーローのレンジフード、どんな汚れも落としやすいキッチンパネルなどを採用し、掃除も調理も素早くこなせるトップレベルのキッチンをご提供しています。