家づくりルール

長期優良住宅

長期優良住宅

長期優良住宅で
「最高クラス」を取得

同社の住まい作りは、耐震等級において最高等級3を取得。
これは、震度6強から震度7の約1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊せず、
震度5強の約1.5倍の地震力に対して損傷しないレベルであることを意味します。
その秘密は家の随所にあります。
揺れの影響を受けにくいよう、梁上に24mm合板を床面全体に張り、外壁には「耐力面材」を使用。
内部には「筋かい」と「プラスターボード」。
万が一の地震の時でも、揺れの力を分散し家の傾きを予防します。

– 主な認定基準 –

  • 耐震性/耐震等級2/※ブラザー不動産は最高等級の「耐震等級3」仕様
  • 省エネ性/断熱等性能等級4
  • 劣化対策/劣化対策等級3
  • 維持管理・更新の容易性/維持管理対策等級3

耐震性

構造安定の基準に基づく横架材及び基礎のスパン表に基づいて、基礎配筋、梁の大きさを決めています。耐震性強化のため、梁上に24mm合板を床面全体に張り、外壁廻りには「耐力面材」を内部には「筋かい」と準耐力壁の「プラスターボード」で耐震等級3に必要な耐震強度を確保しています。
耐力壁・準耐力壁は、量だけでなく、バランスもチェックします。それぞれの柱・梁のかかる負荷に応じて使用金物を選定しています。

「耐震等級3」の目安

数百年に一度発生する地震(震度6強から震度7程度)の1.5倍の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(震度5強程度)の1.5倍の地震力に対して損傷しない程度

耐震性 耐震性

省エネルギー

最高位の省エネ等級4仕様

省エネルギー対策等級が高いほど、建物の断熱性が上がります。

外壁廻り

高性能グラスウール+ポリエチレンフィルム(防湿層)

屋根、1階床下 ※浴室を除く。バルコニー下部の居室天井も

発砲プラスチック保湿剤
※浴室は下部が断熱構造となっているユニットバスを使用。

省エネルギー

劣化対策、維持管理・
更新の容易性

基礎貫通スリーブ・排水ヘッダー

基礎貫通スリーブ(さや管)を採用することにより構造躯体に影響を与えずに将来、補修・点検・清掃・メンテナンスを容易におこなうことができます。
排水ヘッダーで洗濯機・洗面・浴室の排水を集合させ、維持管理・点検などのメンテナンスが容易になりました。

基礎貫通スリーブ・排水ヘッダー

白アリ対策

ベタ基礎・プラ束・防蟻工事で白アリをシャットアウト
(防蟻工事の保証期間は最長の5年保証)

白アリ対策
  • 土地から家を考える
  • 地盤調査と基礎
  • 木造軸組工法
  • 4回の検査