家づくりルール

木造軸組工法

木造軸組工法

お子様が生まれたり、ご両親と同居されたり、住宅にお住まいになるご家族の人数は、年々増えたり、減ったりします。
ブラザー不動産では、ご購入頂いた皆様に末永くお住まい頂きたいので、将来、増改築やリフォームを行うときに自由度が高い「木造軸組工法」を採用しています。

木造軸組工法
構造用KD材

構造用KD材

人工的に乾燥させた木材

特 徴

乾燥による変形、割れ等の狂いが生じにくい。
含水率18%。

使用場所の例

小屋梁など

構造用集成材

構造用集成材

断面寸法の小さい材木を接着剤で再構成させた木材

特 徴

木材素材よりも強度のばらつきが小さい。
乾燥による変形・割れ等の狂いが生じにくい。
JASによって強度・品質・等級が保証されている。
節その他の欠点があまり無い美材が得られる。
含水率15%。

使用場所の例

通し柱、隅柱、管柱、2階床梁(大梁)など

重い屋根に対応する構造

重い屋根に対応する構造

将来のリフォーム工事に備えて、ソーラーパネルや瓦への葺き替えにも対応できる、構造設計となっています。

土台、1階床組に桧を使用する理由

土台、1階床組に桧を使用する理由

桧は心材の耐久性が高く、長期の水湿に絶え、腐りに強いという特徴から、1階床組に使用しています。

柱に集成材を使用する理由

柱に集成材を使用する理由

従来、管柱には桧・杉等の無垢材を使用してきましたが、集成材は狂いが少なく、安定した大きな強度が得られるからです。通し柱も同様です。

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