私たちブラザー不動産は、1968年の設立以来、緑区を中心とした名古屋市東南部エリアで地域の皆さまと共に歩んできました。設立当時、このエリアは住宅もまばらで、今のような活気ある街並みは想像もつきませんでした。それでもこの地域を盛り上げたい、その一心でここまで歩んできたのです。その結果、徐々に区画整理が進み、人口の増加に伴い街もどんどん綺麗になりました。今では多くの緑を残しながら、スーパーや飲食店などの生活施設が充実した住みやすい街に生まれ変わっています。
神の倉や徳重、鎌倉台エリアを車で走っていると、ブラザーの家を見かけることも少なくありません。そんな時、私たちはつい「どんな暮らしをされているかな」「快適に暮らしていらっしゃるかな」と、他人事とは思えず気になってしまうのです。逆にお客様の方も、私たちを見つけて話しかけてくださったり、頑張ってねと声をかけてくださったり、親しみを持って接してくださいます。私たちが地域密着にこだわる理由は、自分たちの目が届く範囲で事業を展開し、購入後もお客様にとって身近な存在であり続けたいから。住宅購入から始まる末永いお付き合いの中で、安心・安全を提供したいと考えています。